- paul smith マネークリップのディテール(詳細)
- paul smith マネークリップのメリット・デメリット
- paul smith マネークリップはどんな人にオススメか
こんにちは。まっすーです。
今回は、paul smith(ポールスミス)で購入したマネークリップについてご紹介します。
paul smith マネークリップの購入経緯
以前は普通の長財布を使用していましたが、「かさばる」「ポケットに入りきらない」「重たい」という点が気になっておりました。
男性って身軽に外出したい人多いですよね??
僕もその中の一人。
出来る限り外出時は鞄を持たず、スマホ・財布・鍵ぐらいの持ち物で抑えたい所。
その中でもかさばる財布は出来る限りコンパクトかつおしゃれさが欲しかったのです。
何故、paul smithのマネークリップを選んだのか
選んだ経緯は「直感」です。
機能性とデザイン重視で探していましたが、中々ビビッと来るものがありませんでした。
そんな中でポールスミスを覗いた所、本記事で紹介しているマネークリップを発見。
表面が落ち着いたネイビーカラーで、開くと渋いグリーンにPOPなオレンジの配色になっている点がクールさと遊びを兼ね備えているデザインが気に入ったことと、収納力からこちらの商品を選びました。
マネークリップには大きく分けて3種類のパターンがある
以下のようにお札だけを挟むタイプです。
身軽さを追求するのであれば、こちらも良いと思います。
僕の場合は、最初からここまで振り切る勇気が無く購入は見送りました。
今回ご紹介するのはこちらのタイプです。
出来る限り身軽に+カードも数枚持つのでそれなりの収納力をと考えて購入しました。
(※執筆時点で同じ商品がネット上に存在しませんでした。以下のリンクから公式ページへ飛べます。)
このタイプが一番マネークリップデビューには最適かもしれません。
基本的な構造としては、普通の財布と変わらずにコンパクトになっています。
購入検討時、よりスマートな見た目を重視してこのタイプの購入は見送りました。
マネークリップ全体の価格帯
価格はピンキリで、数百円台~10万円台のものまであるようです。
最安のものはお札を挟むだけのクリップタイプがほとんどですが、見た目もシンプルなので、「とりあえずお試ししようかな?」という感覚で購入出来るのは良いなと思います。(財布で100円台とかだと明らかに安物感があるけどマネークリップはそんなに感じない)
paul smith マネークリップのディテール紹介
ここからは、paul smith (ポールスミス)マネークリップのディテールについてご紹介させていただきます。
ネイビーカラーの中に、右下のゴールドで印字されたロゴマークが映えます。
既に2年5ヶ月程使用しており、特にケアもしてないですが、ロゴが剥がれたりすることは今のところ無いです。
細かい傷はいくつか入っていますが、それも味になります。
中を開くと渋いグリーンとPOPなオレンジの配色が施されています。
カードは全部で9カ所入ります(通常のカードケース+内ポケット1つ)
何も入っていない状態ではこのぐらいの薄さ。
実際に普段使用している状況を再現(お札5枚にカード8枚入れてみた)
paul smith マネークリップのメリット・デメリット
以下でまとめてみました。
- 身軽
- かさばらない
- 基本的にどのポケットにもスッポリ入るコンパクトさ
- カードの収納力は十分
- お札のホールド感も問題なし
- スマートな印象を演出できる
- 開いてすぐ何がどこにあるか把握できるので、会計時にあたふたしない
- 小銭が発生した際の収納に困る
- 小銭が必要な場面は対策が必要
- お札が落ちてしまうリスクがある
デメリットに対する対処方法(僕が実践している方法)
マネークリップを初めて使う方の懸念点は小銭の扱い方では無いでしょうか?
結論、僕は小銭が発生したらポケットに入れて貯金箱に入れています。もしくは利用したお店に置いてある募金箱に入れることもあります。
財布の中にジャラジャラと小銭が入っていると、減らそうとして無駄に使ってしまうことが多かったので、貯金する習慣が出来たのは良かったと思っています。(しかも以外と気付いたら貯まっています)
ちなみに以前は小銭入れを別で持ったときがあったのですが、本末転倒だなと思い辞めました。
どうしても小銭が発生が必要な場面は出てきます。
特に車を運転する方であれば、コインパーキングなんかがそうですよね。
ICカードに対応しているコインパーキングもありますが、田舎だとまだまだ普及しきっていないです。
そのような場合は、あらかじめ車内に小銭をストックしておくなどの対策が必要になってきます。
車の運転以外にも、現金のみしか取り扱っていないというお店がまだあるので、行き先の支払い方法等のリサーチは必要になってきます。
正直今まで使用してきて「お札が落ちてしまった」と言う経験は無いですが、誤ってお札が落ちてしまうというリスクはついて回るのかなと感じています。
対策としては、
お札の数の把握
枚数を挟みすぎない
と言うことを意識しています。
多く挟みすぎると、「かさばらない」という良さも半減してしまいますし、収まりづらく見た目のスマートさも欠いてしまうのかなと考えています。
僕は普段から多く挟んでも5~6枚ぐらいにしています。
paul smith マネークリップは、スマートで身軽に出かけたい男性へオススメ!
いかがだったでしょうか。
今回は、paul smith(ポールスミス)で購入したマネークリップについてご紹介させていただきました。
マネークリップは一見使いづらそうなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実際に使ってみると身軽さやスマートさの虜になります。
また、財布がスマートだと印象も良いですよね。
男性だけで無く、女性から男性へのプレゼントにも最適だと思いますよ!
マネークリップデビューして、身軽にスマートに出かけましょう!!